世田谷Nakamachi WEB MAGAZINE

Urban & Nature まちの真ん中の農園 2015.11.06

まちの真ん中の農園

都会の真ん中のオアシス

住宅地の真ん中に現れる、明るく開けた緑と花々の空間で子供達が作業の真っ最中。
世代関係なく人が集まる『世田谷ファーム』の井出孝行さんの考える「農園」のお話しを聞いて来ました。

「以前は花屋に勤務していましたが、いつか花の生産の仕事をしたいと思っていました。品質の良いものを育てながら、都市農園として都会の人達に園芸の面白さ、花を育てる大切さを伝えたいと思っていました」

世田谷ファームの花卉は有名花屋に卸されるほどの、高品質なものばかり。
まわりの住宅地を見回すと、ほとんどがここで購入された花が植えられていると言います。
ご近所からも絶大な支持があるのは花の品質だけではなく、常に農園の技術や情報を惜しみ無く、様々な方に教える機会を作ってきた井手さんの「お人柄」も大きいのです。

農園はもっとオープンな場所へ

今日は中学生の職場体験という日で、子供達とコスモスの花がらを取り除き、肥料を与え、出荷準備までの作業を行ったそうです。 世田谷ファームでは世田谷区民を対象にした農業体験塾、園芸教室、小学生の花育授業、ボランティアの受け入れなど、積極的に農園と人を引き合わせて来ました。
区民だけで年間千人以上に、世田谷ファームの技術を教えているそうです。

「子供達は植物を育て、枯れたら生き返らないという命の大切さを学びます。大人も趣味の延長線から、プロの技を学びたい方まで様々。そんな人達と話していると、実は私も勉強になることが多いんです。農園はオープンスペースとして公開し、人と地域とのコミュニケーションの場にすべきだと思います。世田谷ファームもそんな理想の農園まであと一歩といった所。今後はこの空間でお茶など出して楽しく集える場になったら最高ですね」

花の栽培と直売を行う世田谷ファーム隣の『いちご園』では春になると苺狩りもでき、車イスのお年寄りでも入れる広さの通路もある。
遠い田舎に行かなくとも「お散歩途中でふらっと苺狩り」ができてしまいます。

DATA

世田谷ファーム

東京都世田谷区中町4-32-1
03-5706-1824
午前10時~午後5時まで

分譲マンションとシニア住宅の複合開発となる
東急不動産の新しい街づくり

ブランズシティ世田谷中町|分譲マンション
グランクレール世田谷中町|シニア住宅
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